なるべく削らない治療

なるべく削らない治療治療が必要な初期むし歯でも、当院ではまず経過観察をする場合があります。歯質を強化するフッ素塗布や、歯の石灰化に有効なMIペーストの併用で改善が図れる可能性があるからです。

「悪いところがあるならすぐ治してほしい」と不安を感じる患者さまもいらっしゃいますが、しっかり進行防止対策を施しますので心配はありません。ただし経過観察とは、一定期間をおいたあとに再診することが前提です。途中で治療をやめてしまうのは危険です。

削らなければならない場合もあります
できるだけ痛くない治療深いむし歯の場合、むし歯菌に感染した部分は最小限削り、削った部分に3Mixを塗り、なるべく歯の神経を温存します。つまり、深いむし歯が歯の神経に近づいたときに3Mixを使用して歯を守るのです。もしも感染歯質が神経までいっていた場合は、3Mixを使わずに神経を取るしかありません。

抜歯が必要な場合でも、患者さまのご希望をきちんと伺って最大限残す努力をし、やむなく抜歯する際は、術後の回復が早まる処置を徹底します。

●3Mix(病巣無菌化組織修復療法)とは
内科で使う3種類の抗菌剤を混ぜた薬です。患部に塗ることで細菌を殺し、歯自身の回復力を活かして歯を救います。最小限削った部分にこの薬を塗り、その上を保護剤で覆ってから修復材料を詰めます。

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